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■ 貴重なデータ、活かせるかどうかは解析ソフト次第です
- 電気泳動ゲルのバンドの定量値で検量線を描いてみたが、全く直線になっていない。いつから、こんなに実験が下手になったのだろう?
- バンドの濃さは明らかに違う。他の分析法でも明らかに差がある。絶対に有意差がありそうなのに、定量値で検定すると全く差が出ない。これは、なぜ?
- 同じサンプルでも解析する日や人が違うと結果がずいぶん違う。こんなデータで発表していいのか?
"定量性"の高さで、世界中で最も信頼されているソフトウェア "Bio Image"
電気泳動画像で、バンド・スポットの正確な定量ができるソフトウェアです。Bio Image の特長である" ボリューム定量法" により、バンドの形やユーザーのスキルに関係なく、正確に定量することができます。
最新バージョンはすべてWindows版です。解析ナビゲーション機能が追加され、より短時間で解析することができます。
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Bio Image ACS-5000 plus デンシトメーターの販売を開始しました。
Bio Imageのソフトウェアから自動でO.D.のキャリブレーションができるデンシトメーターです。Microtek社のBio-5000 PlusとBio Imageソフトウェアとの組み合わせで、可視イメージの画像解析に最適です。詳しくは、 フラットベッド デンシトメーターのページをご覧下さい。
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■ Bio Imageのソフトウェアには、下記のようなものがあります。
21 CFR Part 11 対応1次元電気泳動解析ソフトウェア
※旧日本バイオイメージ・リミテッドおよび旧ジェノミック ソリューションズ?で取り扱っていた電気泳動画像解析システムおよびソフトウェアのサポートをしています。
お問い合わせ下さい。
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■ Basic Quantifier (BQ)
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- 1つ1つのバンドを自動的に囲ってボリューム定量
- ゲルの歪みに合わせた正確な分子量換算
- 自動バックグラウンド消去
- レーンプロファイルを重ねて/並べて表示
- 選択した範囲の3-D表示
- ODキャリブレーション
- 最新バージョンよりデンシトメトリーツールを追加(Windows版のみ)
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Basic Quantifierと同様の1次元電気泳動画像解析機能に加え、2次元電気泳動ゲル1枚の解析、ドット・スロットブロット解析、コロニーカウントができるソフトウェアです。
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1-D analysis
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2-D analysis
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Dot blot analysis
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Colony count
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1次元電気泳動解析に、データベース機能が付いた高性能ソフトウェアです。レポートのカスタマイズやデータベース機能の使い易さは、他のソフトには見られないものです。
複数ゲルでのバンドマッチ、レーンマッチ、系統樹の作成に対応し、その信頼性の高さは、世界中で認められています。
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IQ-11は、IQの1次元電気泳動解析機能に米国食品医薬品局(FDA)のTitle 21 Code of Federal Regulation ( 21 CFR Part 11) Electronic Records; Electronic Signaturesに対応した機能を追加したソフトウェアです。
- 定量性や使い易さは、従来のIQと同様
- アクセス管理とデータの安全性の確保に対応
- 監査証跡(Audit trails)の自動作成に対応
- 納品・据付時の適格性確認(Installation Qualification)サービスあり
- 稼動性能適格性確認(Operational Qualification)サービスあり
- IQ-11はWindows版のみで、Windows 2000とWindows XPに対応
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上記のソフトウェアは、米国 Bio Image Systems, Inc. の製品です。
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